スクール＆アカデミー

日本女子プロゴルフ協会1期生。愛深き“鬼”レッスンが大人気

「レッスンは文字通りにいかない。生徒さんの可能性は無限大です！」そう熱く語る木島プロがゴルフを始めたのは61年前。きっかけはキャディのアルバイト時代に上司からもらった1本のドライバー。一流ゴルファーに囲まれた環境で下積み時代を経験。1967年に第1期女子プロテストに合格し、女子プロの礎を作った。同期には元日本女子プロゴルフ協会会長の樋口久子氏らがいる。現在PGA ティーチングプロA級ライセンスを保有。受講生だけでなく、後輩プロの育成にも力を入れている。

売りは“夢中になって教えること”。本気な分、時に厳しい言葉も飛び出すが、上達への近道だと定評がある。「私のゴルフ人生はお客様に育ててもらった61年。これからも日々勉強です！」。可能性を引き出すスペシャリストである。

ゴルフおたくの僕が、ベストスコア更新の秘訣を教えます！

「スポーツは得意だったのに、ゴルフだけはすぐに上手くなれなかったんです。それが悔しくて。」ゴルフを始めた当時のことをそう振り返る。「あの時のコースの景色の素晴らしさ。この感動体験を一人でも多くの人に伝えたい！」その想いでプロになった（現・PGAティーチングプロA級）。志の通り、早期からジュニアレッスンも始め、また2004年にはゴルフダイジェスト社の“日本ティーチングプロ100選”にも選出される等、「ゴルフの伝道師」という夢への階段を上り続ける。

「ゴルフは一生出来るスポーツと言われているが、一人では出来ない。技術はもちろん、それ以上に誰からも愛され目標とされるゴルファーになって頂けるようなレッスンが信条です。」ゴルフ愛に満ち溢れた男である。

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1978年、横須賀生まれ、横須賀育ちの小林プロ。 ゴルフを始めて間もなく、プロゴルファーを目指し、ここ湘南衣笠ゴルフでも数えきれないくらい球を打ち込んだ。 ロイヤルスターゴルフクラブ(千葉県)研修生を経て、現在は日本プロゴルフ協会ティーチングプロA級、J r指導員の資格を保有しレッスンを行っている。 度々掲載されている週刊ゴルフダイジェストでは、2018年レッスンオブザイヤー10人に選出。 タイに渡り研修を受けたzen golfers factoryレッスンメゾットを活かしたレッスンも好評を得ている。

40歳を迎えた今でも、自分自身がレッスンを受け、技術とレッスン知識の向上に取り組んでいる小林プロは、「僕ほど生徒さんの気持ちがわかるプロも少ないですよ。」と笑う。 目標は自身のレッスンで、一人でも多くのゴルファーのゴルフライフに貢献すること。

「よく打席で練習をしているので、見かけたらお気軽にお声掛け下さい！」